前歯のインプラントは難しい…でもその分メリットは大きいらしい!

2017年08月1日 (火)更新

前歯は歯の中でも最も目立つ歯であり、顔の印象を大きく左右します。奥歯が抜けていても、話をしている相手には気づかれないことが多いですが、前歯が抜けているのに気が付かない人はいないでしょう。何らかの理由で前歯を失ってしまった場合、歯医者さんから「前歯のインプラント治療」を進められることがあるようです。
難しいと言われる前歯のインプラント手術ですが、いったいどのようなメリットがあるのでしょうか?前歯をインプラントする3つのメリットについて詳しく見ていきましょう。

メリット1.周囲の歯に影響を与えない

メリット1.周囲の歯に影響を与えない
前歯を何らかの理由で抜かなければいけなくなった時に、歯医者さんからは両隣の歯を削って橋のようにつなぐ「ブリッジ」と骨にチタンで出来た歯の根っこを埋め込む「インプラント」の治療法を説明されることでしょう。
もちろん、オススメは「インプラント」です。インプラント治療の最大のメリットは、周囲の健康な歯を傷つけることなく、人工歯を埋め込むことができる点です。
ブリッジのように、抜けた歯の両隣の歯を削ってしまう施術となると、土台となる歯の寿命も短くなってしまいますし、2本の歯を3本に増やす治療法となるため、歯と歯の間に隙間が開き食べ物のカスや歯垢が溜まりやすくなるのです。
このような状況は、虫歯を作りやすくするので、あまり良いとは言えません。
その点インプラントは、周りの歯に与える影響がないのが、大きなメリットとなります。

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深いほど危険?歯茎の健康に欠かせない“歯周ポケット”って?

2017年07月1日 (土)更新

歯磨き粉や歯ブラシのCMなどでよく耳にする“歯周ポケット”ですが、実は歯周ポケットは何かをよく知らないという人も多いでしょう。歯周ポケットとは、歯周病になると歯と歯茎の隙間に形成される深さを表しており、進行するにつれどんどん深くなっていきます。今回は歯周ポケットの深さと歯周病の進行の関係について紹介します。歯周病を知ることで歯茎の健康を保ちましょう。

歯周病の原因とは

歯周病の原因とは
歯の表面にはプラークと呼ばれる細菌の塊が食後数時間で形成されます。プラークが取り除かれないと石灰化され歯石になります。歯石は細菌が入り込みやすい構造をしており、細菌の繁殖する土台となります。歯周病は歯の表面に付着したプラークが放置されることで進行します。プラークは歯磨きで落とすことが出来ますが、歯石は歯磨きでは落とすことが出来ません。

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インプラントの土台となる部分を健康に保つために歯のクリーニングを受けましょう

2017年06月2日 (金)更新

インプラントは、歯を失った方のあごに金属のクギ状のパーツであるインプラント(人工歯根)を埋め込んで、人工歯のかぶせものを装着することで、歯並びを整える治療法です。歯周病や事故で歯を失った方でも、天然歯のような強度のある歯や自然な見た目が取り戻せると人気があります。このインプラントは、一度装着すれば半永久的に使用できますが、長持ちさせるには土台となる歯茎の手入れが大切です。

「インプラント周囲炎」を防ごう

「インプラント周囲炎」を防ごう
インプラント手術を受けた後、きちんと手入れをしていないと「インプラント周囲炎」になることがあります。歯や歯茎の隙間につまった食べかすや歯垢を放置していることで、歯茎が炎症を起こし、腫れたり痛みがでたりという病気です。最悪の場合、インプラントがぐらついて、抜けてしまうこともあります。高額な費用をかけてインプラントを装着するのですから、そんな事態は避けたいですよね。

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インプラント治療の領収書は取っておこう!インプラントの医療費控除について

2017年05月1日 (月)更新

健康保険適用外のため、高額な治療費がかかるインプラント治療。しかし、医療費控除を使うことで、一部のお金が戻ってくることをご存知でしょうか。インプラント治療の際には、領収書をしっかり取っておくことで治療費を安くすることが可能です。ここでは医療費控除とは何かという基本的な知識と医療費控除の計算方法やその他残しておいた方が良いメモなどについてお伝えしていきます。自己申告をしなければ、医療費控除を活用することはできません。確定申告に備えて、ぜひ今から準備を進めましょう。

医療費控除とは一体何?

医療費控除とは一体何?
医療費控除とは、1年間に10万円以上の医療費を支払った場合、または年間所得が200万円未満で1年間の医療費の合計が所得の5%を超えている場合、申告することで還付される制度です。この場合の医療費の中には、健康保険適用外分も含まれます。そのためインプラント治療にかかった金額も、申請することが可能というわけです。もし、前年度の医療費を申告し忘れていたという人もご安心ください。5年前までの分であれば、さかのぼって医療費控除を受けることが可能です。早速領収書を探してみてくださいね。

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妊娠中でも歯医者に行ってもいいの?治療に適した期間とは?

2017年04月1日 (土)更新

女性のライフスタイルの大きな変化といえば、結婚や妊娠があげられるのではないでしょうか。妊娠中はいつも以上に自分が口にするものに気をつけたり、風邪をひかないようにしたりと健康面に気をつけている方が多いでしょう。妊娠期間は約10ヶ月間続きますので、妊婦さんにとって健康管理は重要です。そんな時、歯が痛みだしたら…我慢した方がいいのでしょうか?妊娠中でも治療をすることは可能なのでしょうか?

歯科検診をうけましょう

歯科検診をうけましょう
結論から申し上げますと、妊娠中でも治療することはできます。むしろ、妊娠中は虫歯や歯周病になりやすいので、歯医者さんにいって歯科検診をうけることをおすすめします。妊娠中に歯科検診を無料でうけられる自治体もありますので、体調の良い時に利用すると良いですね。虫歯や歯石の有無、歯茎の状態やお口の中に異常がないか、歯医者さんにきちんと診てもらうことができます。

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ドライマウスの予備軍は300万人!?ドライマウスを予防するには!?

2017年03月1日 (水)更新

一度は耳にしたことがあるドライマウス。ドライマウスとは唾液の分泌量が少なくなり、口の中が乾燥する状態です。「唾液が減るだけならそんなに問題ないのでは?」と思われがちですが、唾液にはお口の中を健康に保つ大切な働きがあります。ドライマウスになると様々なお口のトラブルになってしまいます。どのような行動がドライマウスを引き起こしてしまうのか、またドライマウスを予防するのにはどうすればいいのでしょうか?

ドライマウスを疑った場合のチェック方法

ドライマウスを疑った場合のチェック方法
ドライマウスは自覚があまりなく、歯医者さんではじめて指摘されることが多いです。「もしかするとドライマウスかもしれない・・・」と悩んだ場合には自分でチェックしてみましょう。まずは自宅にある計量器かメスシリンダーとガムを用意します。ガムを5分間噛み続けて、出てきた唾液を飲み込まずに計量器に出しましょう。出てきた唾液の量が5ml以下ならドライマウスの可能性があります。

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口の渇きが三ヵ月以上続いたらそれは「ドライマウス」かもしれない?

2017年02月1日 (水)更新

「口の中が乾燥している」「ものが飲み込みづらい」「口の中がねばねばして口臭が気になる」などの症状を感じることはありませんか。もし、このような口の渇きが三ヵ月以上続いているようなら、ドライマウス(口腔乾燥症)かもしれません。

ストレスやダイエットが原因でドライマウスにかかる若い女性が増加

ストレスやダイエットが原因でドライマウスにかかる若い女性が増加
ドライマウスは、唾液の分泌量が減ることで起こるお口の中の症状です。原因としては、加齢によるホルモンバランスの乱れ、自律神経の乱れ、ストレスなどが考えられます。こうした症状は更年期以降の女性に現れやすいため、患者の多くが50代の女性といわれています。しかし、最近ではストレスや不規則な生活、ダイエットのために食事を抜くといったことが原因で唾液の分泌が減り、ドライマウスの症状を訴える若い女性も増えています。

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納得してから通いたい!矯正歯科の選び方

2017年01月1日 (日)更新

医学の発達により矯正にも様々な治療法が増えてきました。私たちにも治療を選ぶ権利がありますし、自分に合った歯医者さんへ行きたいですよね。納得してから矯正治療を行う為に、まずは準備が必要です。

矯正専門の先生がいる歯医者さんへ行きましょう

矯正専門の先生がいる歯医者さんへ行きましょう
矯正歯科は、より専門的な知識が必要です。まずは矯正治療を行っている病院を探しましょう。矯正器具により歯ブラシが上手く出来ず歯周病や虫歯になる可能性が高いです。矯正をメインに行っている先生は矯正に力を入れている為、矯正以外の治療が苦手な先生が多いことがあるので、一般歯科と矯正歯科が含まれている歯医者さんを選ぶことがお勧めです。もし、虫歯や歯の神経などの一般治療を行っている患者さんは、矯正専門の歯医者さんと並行して通うのも方法の1つですね。

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インプラント治療は治療後腫れるの?

2016年12月5日 (月)更新

インプラント治療後の痛み・腫れには正しい知識での適切な対処を
インプラント治療には、歯肉を切ったり、顎の骨を削ったりといった外科手術を伴います。ですから、皮下出血や出血が術後長引くほか、腫れる、痛みが生じるということが十分にありえます。大きな痛みや腫れが恐くてインプラント手術に二の足を踏んでいる方や、実際に治療後に痛み・腫れを覚えている方のために、インプラント治療後の痛み・腫れについての正しい知識と適切な対処方法についてご紹介します。

インプラント治療にともなう痛みと腫れの持続期間について

インプラント治療にともなう痛みと腫れの持続期間について
手術後に痛みや腫れが生じるかどうかは、どのような手術を行ったかによって変わってきます。例えば、骨を増やすための治療を行った場合、また手術の対象が広範囲にわたっている場合、痛み・腫れが生じる確率はより高くなります。万が一、痛み・腫れが起きた場合でも、ほとんどの症状は、5日ないしは10日もあれば、次第に沈静化してしまいます。
それでも不安があるというようなら、時間とともに緩和される痛みとそうでない痛みとの違い、また万が一の場合の連絡先について、担当歯科医にあらかじめ尋ねておくとよいでしょう。

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女性ホルモンが及ぼす歯茎への影響

2016年11月1日 (火)更新

毎月、生理前になると歯茎が腫れて出血するという悩みを持つ人はいませんか。女性ホルモンの分泌量と歯茎の健康には大きな関係があります。

ホルモンバランスが乱れやすい時期は歯周病リスク高まる

ホルモンバランスが乱れやすい時期は歯周病リスク高まる
女性ホルモンの分泌はライフステージや月経周期に左右されます。排卵直前や生理前にエストロゲンが上昇すると、女性ホルモンを栄養源にしている細菌が活発化します。これらの細菌によって、歯茎の腫れが引き起こされます。さらに思春期と妊娠・出産、そして更年期というホルモンバランスが乱れやすい時期は、歯周病にかかりやすくなります。

ホルモンステージに合わせてオーラルケアを

ホルモンバランスの乱れによる歯茎の腫れや歯肉炎、歯周病を防ぐには、ホルモンステージに合わせたオーラルケアが必要です。
例えば、思春期。身体の成長に伴って、女性ホルモンがつくられるようになると、それに反応して、歯肉炎が起こりやすくなります。試験勉強や部活動などでストレスも多く、身体の免疫力も下がりがちです。こうしたときは、甘いモノのドカ食いなどをしがちですが、3食きちんととって、よく噛んでゆっくりと食べて、睡眠をたっぷりとりましょう。

歯周病で早産や低体重児のリスク高まる

歯周病で早産や低体重児のリスク高まる
妊娠中も歯周病の危険性が高まる時期です。
つわりがあるとオーラルケアが不十分になったり、食欲もなく食べないので唾液の分泌量が減り、口の中の細菌が増えやすくなります。常に口の中に何か入れていないと気持ちが悪くなる「食べづわり」の場合は、口の中をこまめにゆすいだりブラッシングをして、清潔に保つように心がけましょう。
歯周病の妊婦からは、早産や低体重児で生まれるリスクが通常の7.5倍にも増えるという報告もあります。生まれてくる赤ちゃんのためにも、歯科ケアに気をつけましょう。

歯周病は骨粗しょう症、生活習慣病や全身疾患とも関連

更年期以降は、ホルモンの分泌低下に伴ってドライマウスの人が増えます。ホルモンバランスの崩れとともに、唾液量の低下によって歯周病のリスクが高まります。
また、歯周病は、糖尿病やメタボリックシンドロームなどの生活習慣病や全身疾患を引き起こすリスクが高まるとも指摘されています。骨粗鬆症と歯周病の関連も疑われていますので、歯医者さんで定期的な歯科検診を受けましょう。

歯茎の炎症を甘く考えていてはいけない!

歯茎の炎症を甘く考えていてはいけません。放っておくと、歯を支えている歯槽骨にまで炎症が広がり、歯がぐらついて最終的には抜けてしまいます。抜けた歯や緩んだ歯茎は、もう自然にはもとの状態に戻すことができません。
ピンク色の健康な歯茎は若さの象徴です。きれいな笑顔を保つためにも、歯茎のケアを怠らないようにしましょう。


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