「インプラント」にすれば虫歯にならずっと綺麗な歯でいられる!

2017年09月1日 (金)更新

「インプラントにすれば虫歯にならなくて歯磨きをしなくていい!」と思っている方はいませんか?確かに、インプラントは普通の歯のように虫歯菌で溶けることはないのですが、インプラントはインプラントで虫歯よりも恐ろしいことが起きてしまうことがあります。インプラントにしたときに起こりうることを説明していきます。

インプラントは掃除が大切!

インプラントは掃除が大切!
インプラントにする人は、歯が抜けてしまったという人です。抜けてしまった歯を補填する形で顎の骨に埋められます。結論から言うと、インプラントで使われる材料はすべて人工物で、虫歯菌で溶けることはないので虫歯にはなりません。しかし、インプラントは人工物を人の体に埋め込むという手術を伴うので常に清潔でなければいけません。
手術をするときは当たり前ですが、手術後にも清潔な口腔状態を保たなければ良好な手術結果が得られません。インプラントは骨に埋めたときに骨と歯茎とインプラントの間に目には見えないレベルの隙間が空いています。そこへ虫歯菌や歯周病原因菌などの細菌が入ってしまうと、顎の骨が溶けてしまいます。これを「インプラント周囲炎」と呼んでいます。

インプラントはずっと綺麗でいられる?

インプラントは天然の歯に近い色味を出すことができて、保険診療のときの差し歯に比べ、仕上がりがとても綺麗になります。これはインプラントを選ぶ上でメリットの1つとして大きく挙げられ患者さんの多くが期待していることです。しかし、その綺麗さも歯磨きやケアを怠ってしまうと黄色や黒色に着色してしまいます。
日常生活の中で、タバコやコーヒーを嗜好品として楽しんでいる人は特に要注意です。タバコにはタールが含まれていて、コーヒーにはカフェインが含まれています。タバコもコーヒーも歯に着色を起こす嗜好品として有名ですね。

インプラントでの歯磨き

インプラントでの歯磨き
インプラントを埋めたところは重点的に歯磨きをする必要があります。歯磨きだけでは足らないので、デンタルフロスやマウスウォッシュも併用して口腔内を清潔に保つことを心がけましょう。最もインプラントで必要なことは、歯科医院での定期チェックです。歯医者さんや衛生士さんによってインプラント専門の歯磨きをしてもらいます。さらにインプラント周囲炎になっていないかどうかのチェックもしてもらうことで、長期的にインプラントを使用できることにもつながってきます。
インプラント手術後にはインプラントを埋めた人専用の歯磨きの仕方を教えてくれることが殆どですが、わからなければアークデンタルクリニックのスタッフに聞いてみましょう。

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