インビザライン®のメリット

インビザライン®のメリット

周囲に気づかれにくい
周囲に気づかれにくい
インビザライン®のマウスピースは、つけていてもわかりにくく、見た目を損ねないのが人気を集めている大きなポイントです。マウスピースの厚さは0.5ミリ程度と非常に薄いので、歯の表面にワイヤーをつける場合とは違い、口元がボコっとふくらむこともありません。

お食事・歯磨きはこれまで通り
お食事・歯磨きはこれまで通り
インビザライン®のマウスピースは、患者様ご自身が取り外し可能です。お食事や歯磨きの時には外すことができるので、装置の制限を感じることがなく、ストレスがありません。

違和感や痛みが少ない
違和感や痛みが少ない
マウスピースの表面は滑らかですので、ワイヤー矯正で起こりがちな装置が粘膜に擦れて起こる違和感や痛みを感じることがありません。また、口内炎ができやすくなることもありません。歯が動く際に感じる痛みも、ワイヤー矯正の場合と比べて少なめになるように設計されています。

歯を健康に保ちやすい
歯を健康に保ちやすい
歯磨きは装置を外して行えますので、ワイヤー矯正の場合とは違って、装置が邪魔で磨き残しが出やすくなるということがありません。また、マウスピースは2週間ごとに新しいものに交換しますので、細菌が繁殖して歯の健康を害すこともありません。

金属アレルギーのリスクゼロ
金属アレルギーのリスクゼロ
インビザライン®のマウスピースは、体に安全な医療用プラスチックでできていますので、金属アレルギーはもちろんのこと、体に悪影響を及ぼすことがありません。

通院回数が少なめ
通院回数が少なめ
インビザライン®の矯正治療は、患者様ご自身でマウスピースを順次交換していただくことで治療が進んでいきますので、歯科医院への通院回数は通常と比べて少なめで済みます。また、ワイヤー矯正の場合にありがちな装置の破損や脱落といったトラブルもありませんので、急な通院が必要になることもありません。そのため、お忙しい方にもピッタリです。

インビザライン®のデメリットや注意点

1.装着時間が不十分だと歯が予定通り動かない
ご自分で取り外しができるのはインビザライン®のメリットの一つでもありますが、逆に患者様ご自身でしっかり管理をして装着時間を守っていただかないと、歯が予定通り動かない、ということになってしまいます。マウスピースの装着時間は1日に20時間以上が目安です。基本的に、食事と歯磨きの時以外は装着していただくよう、お願いします。

2.難しい症例には対応できない
歯の移動を多く必要とする症例や、骨格的なアンバランスの大きな症例は、インビザライン®では対処できないことがあります。インビザライン®で治療が可能かどうかは、実際にドクターがお口の状態を確認させていただいた上で判断していきますが、もし不可能と判断された場合、他の矯正治療法をご提案させていただきます。

3.最初は少し話しにくい
マウスピース矯正では、マウスピースが歯全体を覆うような構造になっているため、矯正開始の時点では少し発音しづらく感じられるかもしれません。ですが、段々と適応して徐々に問題なく発音できるようになっていきますので、ご安心ください。

インビザライン®の症例

インビザライン®の症例
前歯のすきっ歯を気にされてインビザライン®で治療を行ったケースです。治療期間9ヶ月で隙間のない歯並びができあがり、患者様にも大変満足していただきました。

インビザライン®の症例
※ 治療期間及び使用されるインビザライン®・アライナー数は症例により異なります。
前歯がガタガタに重なっていた歯並びを治療したケースです。治療開始からわずか7ヶ月できれいな歯並びに生まれ変わり、見た目の改善だけでなく、歯磨きもしやすくなり、歯の健康を保ちやすくなりました。
上でご紹介したのはほんの一例です。他にも多くの方がインビザライン®で美しい歯並びを手に入れています。なお、治療期間や使用するマウスピースの個数は歯並びによっても異なります。